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Windowsのショートカットキーについて

松澤BLOG
2020.11.01

こんにちは松澤です。

 

今回はWindowsの便利なショートカットキーについて説明していきます。

個人的によく使う、便利なものから説明していきます。

ショートカットキーとはマウスを使わずキーボードの組み合わせだけで操作ができることです。別にマウスで操作すればいいのでは?と思った方もいるかもしれませんが、これを覚えるだけでPC作業が劇的に効率化され、格段に仕事が早くなります。

例えば、キーボードで文字を打っているときにいちいちマウスを持たなくていい、マウスを操作しながら左手でショートカットキーを操作し作業速度を上げられるなどそういった場面で使用します。ワードやエクセルでも使用できます。では早速解説していきます。

 

Ctrl+X 切り取り

Ctrl+C コピー

Ctrl+V ペースト

 

これらは所謂「コピペ」する時によく使います。キーボードを見てもらうとXCVと並んでいるので覚えやすいと思います。

X=ハサミの形

C=コピー(COPY)の頭文字

と覚えると理解しやすいと思います。

 

 

Ctrl+Z やり直し

Ctrl+Y やり直しを訂正

 

 

例えば文字の色を黒から赤に変えたけどやっぱり黒に戻したい、という時Ctrl+Zを入力すると黒字に戻ります。

いや、やっぱり赤がいいという時はCtrl +Yで赤に戻ります。

何か操作をしてしまい元に戻し方がわからないという場合もCtrl+Zでだいたいのものは戻せるので必ず覚えたいショートカットキーです。

 

 

Ctrl+S 上書き保存

 

ワード、エクセルなどを使っているとき、データが破損して消えないようにこまめに保存するとよいのですが、そのときにいちいちマウスに持ち替えてファイルから上書き保存を選ぶのはとても効率が悪いです。そういう場合にCtrl+Sを打てば一瞬で保存でき作業を中断せずこまめに保存できます。私もこのブログを打っている最中にもすでに何度かCtrl+Sをコマンド入力しているのです。

 

 

Windows+D デスクトップ表示

 

Windowsキーは一番下の列にある窓のマークのキーです。

例えばワードを開き、フォルダを開いていたりしつつネットなどを見ている時にデスクトップを表示したくなった場合ブラウザの右上にある「-」のボタンを何度も押してデスクトップにたどり着くのはとても煩わしくないでしょうか?

そんな時はこのキーを入力すれば一発でウインドウがしまわれデスクトップが表示されます。もう一度入力すれば元の状態に戻ります。

ちなみにタスクバーの一番右端のボタンでも同じ操作ができるので、状況によって使い分けると良いかと思います。

 

今回は以上となります。

ありがとうございました。