どうも!また目に留めていただきとても嬉しく思います。
今日も有意義な情報をシェアしていこうと思ったのですが、そう言えばまだ僕のことについて自己紹介ができてなかったので今日はレモサワの生い立ちについてみなさんに僕の事を知って頂けたらと思ってます。
1996年1月に次男として誕生した僕は自然に囲まれた町、佐賀県ですくすくと育っていきました。
大きな怪我や病気をすることもなく無事に高校を卒業し地元を離れ千葉県にそのまま就職をした僕は伐採工といい木を切る仕事、俗に言う林業に携わりました。
憧れてた一人暮らして充実した日々を送るつもりでしたが、毎日が地獄の日々で毎朝5時に起き仕事が終わり家に着くのは8時ごろ。家に帰ったらすぐにご飯と風呂を済ませ明日に備え寝るだけ。自分の時間なんてものはありませんでした。
仕事も見習い期間は雑用ばかりで林業にとっての命とも言われてるチェンソーなんて最初の三ヶ月間は触らせてもらえませんでした。
それもそのはずです。林業は世界でも最も危険な職種になります。アメリカでは死亡率が高い仕事で1位に入り年間で120人以上の方が亡くなってます。
実際に切った木が自分に向かって倒れてくるなんて話をよく耳にしますし自分も危ない目にあったことが何度かあります。毎日怯えながら仕事をしていたのを今でも覚えています。
そんな日々を過ごし仕事にもある程度慣れ1年半が経とうとした頃、大きな事件が起きました。
入社した頃からお世話になっていた先輩が仕事中に切った木が自分の方に倒れてしまい足を切断するほどの大怪我をしたと連絡が入ってきたのです。
その事を聞いた時はただただ悲しく現実を受けとめきれませんでした。
先輩はよく休憩時間に「来年で定年退職だから秋田に家族のとこへ帰るんだ」とすごく楽しそうに話していたあの笑顔を今でも忘れられません。
その事件から仕事に対する考え方が変わってきました。最初の頃は手に職をつけ定年まで安定した給料をもらい続けるとものだと思っていましたが、あの件からは死と隣り合わせの中もらえてる給料はそれに見合ってるのか?ずっとやり続けることに後悔はないか?そう思うようになりこのまま悩み続けてても仕方ない新ことにチャレンジしてみよう思い転職することを決断しました。
次に就いた仕事は林業のような力仕事ではなくコミュニケーションを活用し成果をだしただけ給料に反映される仕事...営業職です!
初めての職種なので怖い人はいるのかな?成果がだせなかったらどうしよう。など不安だらけでしたが、いざ入社してみると会社のみんなが優しく迎えてくれたおかげですぐにうち溶け込むことができました。
仕事も先輩方が付き添いで丁寧に教えてくれたおかげですぐに成果をだすことができました。
仕事にもすぐに慣れ、独り立ちしてから半年が経つ頃には役職を頂くことができ仕事へのやりがいを実感することができ、あの時転職をして良かったと思いました。
それが今の会社エスペランスです!
今では入社してから3年目突入し僕も部下を見る立場になりました。
育成はとても奥深くいろんな壁に打ちあたってますが部下と共に少しずつではありますが日々の成長を感じ毎日笑顔で仕事をし今もこうやって楽しくブログを書くことができてます。
今日はここまでにします。
どうでしか?所々端折った部分もありますが少しでも僕のことを知っていただけたけたらとても嬉しく思います。
みなさんも不満や悩みなどあるならまずは何かしら行動をとってみてください。
もしかしたらそのちょっとした行動が解決へのきっかけにつながるかもしれません。
最後になぜ僕がレモサワと名乗るのかというとレモンサワーが好きなのと尊敬する会社の上司の名字が◯澤さんでそれをかけてレモサワと決めました。