お久しぶりです。
冬の雨の日には必ずヒートテックを二枚着て出かけているぼこです!!!
12月になりました。12月といえば忘年会シーズンが来たり、
クリスマスがあったりと楽しみなことが多いはずだったのですが、
今年はコロナウイルスの影響で、いつも通りに過ごす事は、難しいと思います。
本来であれば、大勢の人が集まりワイワイしたり、何があったかを皆で振り返ったりしているはずですが、
今年は集まることすら難しそうなので非常に残念です。
ここからは、本題に入るのですが、
皆さんは、お酒を飲んだ後に無性に食べたくなるものってありますか??
お酒をたくさん飲み、〆に何かを食べたいなと思うことがあると思います。
私は「ラーメン」が、食べたくなることがあります。
ラーメンが、シンプルに好きっていうこともあるのすが、お酒を飲んだ日は、無性に食べたくなります。
他の人たちはどうだろうと、周りの方たちに話を聞くとほとんどの方が、一度は思ったことがあると回答しました。
なぜラーメンなんだろうと疑問に思ったので調べてみました!!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今回の題名にあった〇〇はラーメンのことです。
今回のブログでは、なんでお酒を飲んだ後にラーメンが食べたくなるのかを伝えたいと思います!!
ラーメンが単純に好きという方もいると思います。
しかし人間の体が求めている成分がラーメンの中にありました。
それは「塩分」と「ブドウ糖」です。
お酒を飲むと、利尿作用が働き普段よりもトイレに行く回数が増えます。
そうして、体内の塩分がいつもより不足することからラーメンが食べたい!に繋がると言われています。
ラーメンのスープなどいつもなら残すのに、全部飲み干すことが多い方は塩分を欲しているからだと考えられます。
お酒を飲んだあとにアルコールを分解するために必要なのは、ブドウ糖といわれているようです。
大量にアルコールを摂取すると、ブドウ糖を作り出すスピードが間に合わないことから、ブドウ糖の源である炭水化物を取り入れたいという働きで、ラーメンを食べたくなる衝動につながるようです。
酔った際に麺ということでごはんよりも苦なく食べられることも理由の一つではないのかと考えられます。
今回分かったことは、ラーメンが食べたくなることには、しっかりとした理由がありました!!
みなさんもよかったら好きな食べ物、ついつい食べたくなるものがあったら調べてみると、何か理由があるかもしれません!!
次回にまたお会いしましょう!!