中学時代、スラムダンクの影響でバスケを始めました。
どうも!トシです!
年の瀬も迫りつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は、クリスマスの賑やかな街の様子や年越しの雰囲気が大好きなので日々ワクワクして過ごしています。
もちろん、世の中を騒がせている新型ウィルスの影響もありますので家でのんびり過ごす予定です。
寝る子は育つ、寝正月最高!
そこで今回は、みんな大好き、ぼくも大好き、睡眠ついてお話します!
知っていましたか?
質の良い睡眠が及ぼす影響は凄まじいです。
様々な効果があり所説ありますが、僕が知っていた知識と調べた知識で納得できたものを伝えます。
※一個人の考えも含まれていますので悪しからず。
- 疲労回復
まずは疲労回復があげられます。
睡眠のリズムの中で、ノンレム睡眠(深い睡眠)が得られるほど、体内の修復・回復を促す成長ホルモンが多く分泌され、体内での代謝活動が促進されます。身体の一部だけを休ませるのではなく、全体を休養させることができるので、疲労の自覚症状がない部分に対してもアプローチすることができます。
- ストレス解消
充分な睡眠をとることで脳も休まり、自律神経の働きが整うため、脳内の疲労を解消しストレスの解消につながっています。
- 記憶の整理
睡眠中、脳は日中起きた出来事、記憶したことを整理してくれています。
そして整理した後に記憶してくれる役割もあります。
ですので、効率のいい学習は良き睡眠も同時に行わないといけません。
- 肥満防止
十分な睡眠をとることで、代謝を良くし、栄養の吸収や回復時間を効率的にすることができます。
逆に、睡眠不足だと食欲増進ホルモンのグレリンが増加し、食欲を抑制するホルモンのレプチンが低下します。
つまり、食欲は増進されて太りやすい生活に陥ってしまいます。
- 肌質の改善
睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌のターンオーバーを向上させ、美しい肌質を作るのに不可欠です。
成長ホルモンと聞くと身長が伸びたり、骨格の形成だったりということに目がいきがちですよね。
しかし、大人になっても重要な役割を果たしていて、細胞の修復などに役立ちます。
つまり、アンチエイジングホルモン(抗加齢ホルモン)でもあるのです。
いかがでしたか?様々な効果があり、生きていくうえで重要な効果ばかりですよね?
質の良い睡眠が如何に重要か分かっていただけたかと思います。
最後にお伝えしたいことがあります。
何度も伝えている通り、大切なのは質の良い睡眠です。
ただ沢山寝ればいいというものではありません。
米国の大規模調査では睡眠時間が7時間の人が最も死亡率が低く長寿でした。
短い睡眠が健康にとってリスクというのは理解できるかもしれませんが、8時間を超える睡眠時間の人は死亡リスクが上昇するという結果がでています。
睡眠不足も駄目、睡眠過多も駄目、あくまで適切な時間が大切なのです。
睡眠についてのお話は以上です!
この話を聞いたあなたは寝正月を過ごせそうにないですよね。
目覚ましをかけた適切な睡眠時間を心がけてください!もちろん僕は気を付けます!
それではまた!