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サッカーから学んだこと

サッカー

こんにちはー!!

世界の藤田です。

 

本日は、小学4年生〜中学3年生の間、6年間僕が続けていたサッカーについて話していきたいと思います。

 

先ず、何故僕がサッカーを始めたのかと言うと、僕の小学校には部活動に必ず入っていないといけないという規律があり、周りの友達が入部していたサッカー部に入りました。

こんな気持ちで入部した僕は、当時レギュラーをとって公式戦で活躍をしていた訳ではなく、運が良くてもベンチメンバーに選ばれてベンチを暖めるポジションでした。

この時は、特にサッカーへのやる気がなく、周りの友達が自主練をしていても、陰でゲームをしている様な少年でした。

 

そんな僕が中学生になった時に、僕のサッカー人生を変える出来事が起こります。

それはポルトガルの英雄クリスティアーノロナウドがまだマンチェスターユナイテッドにいる時のワールドカップの話を聞いたからです。

その内容は、クリスティアーノロナウドとウェインルーニーの話です。

クリスティアーノロナウドのチームメイトのウェインルーニーは、イングランドのエースストライカーでした。

ワールドカップでポルトガル対イングランドの試合になった時に、クリスティアーノロナウドはウェインルーニーを潰す為に、試合中に挑発を行います。

年頃も同じぐらいだったウェインルーニーは、この挑発に乗ってしまい試合中にファールをして退場してしまいました。

この結果、P K戦の末ポルトガルが見事勝利を収めます。

 

ワールドカップが終わり、クリスティアーノロナウドがマンチェスターユナイテッドに戻るとイングランドの国民から罵倒されてしまいました。

そう、マンチェスターユナイテッドはイングランドのクラブチームだったのです。

クリスティアーノロナウドはメンタル面をズタボロにされてしまった結果、試合はもちろん、練習にすら参加する事なく、ひきこもりになってしまいました。

そんな時にウェインルーニーから電話が来ます。

「何をやっているのだ。マンチェスターユナイテッドはお前を待っているぞ。」と励ましたのです。

この言葉に感化されたクリスティアーノロナウドは、ただでは戻れないと激しいトレーニングを行い、今の強化された肉体を作り上げたのです。

それからは自分にも自信を持てるようになり、メンタル面も強くなったと言われています。

 

この上記の内容を聞いた僕は、自分も努力をしなければいけないと思い、毎日自主練をするようになりました。

晴れの日は友達とサッカーをして、雨の日は家で体幹トレーニングを行いました。

 

この努力もあってか、中学校2年生の時に全国大会に出場してベスト8に輝きました。

輝かしい僕のポジションは右サイド応援席。

ベンチを暖める事すら許されませんでした。

ただ、試合に出られなかった結果よりも、中学校の3年間サッカーを続けた経験が、僕の自信になっています。

 

貴方にも人生が変わる出来事がそこら中に転がっています。

生かすも殺すも貴方次第ですよ!!

 

ではではー!!