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ジブリ映画の魅力

ぱっしー
2021.06.03

どうも!パッシーです!

 

まだまだコロナが続く本日、おうち時間の過ごし方もマンネリ化していませんか?

そんなあなたに『ジブリ映画』をオススメします。

 

子供の頃に散々見たからもういいよって思っているそこのあなた!

大人になってから見る『ジブリ』はまた違った魅力があります!

 

それでは本日、私がオススメするジブリ映画は『風の谷のナウシカ』です。

ジブリ映画では最初の作品であり、1984年に公開されてから誰もが1度は見たことがあるのでは無いでしょうか?

巨大な王蟲(オウム)がとても印象に残っている迫力のある映画で、35年以上たった今でも大人から子供まで愛され続けている映画です。

 

風の谷のナウシカはもともとアニメージュで連載されていた『風の谷のナウシカ』が原作で、序盤に当たる2巻目の途中までを映画にしています。映画では完結していますが漫画とは内容が異なるため、気になる方は単行本が第7巻まであるので実際に買って読んでみてください。

 

簡単に風の谷のナウシカのアタマを説明すると、

巨大産業文明が1000年前の「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により崩壊してから、広がりつつある腐った海(腐海)と瘴気を出す有害植物、そして腐海を守る蟲達により、人間の住む場所は次から次へと失われていきました。そして生き残った人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を描いています。

 

私が20歳になってから風の谷のナウシカを見て、魅力を感じたことを2つ紹介します

 

1つ目は『ナウシカの大人びた姿』です。

皆さん、ナウシカが何歳かご存知ですか?実は16歳です!

今で言うと高校1年生と同じ年齢になります。

村長の娘として村をまとめる力、敵に立ち向かう勇敢な姿、慈愛に満ちた姿が16歳には見えません。今見ればナウシカは、誰よりも大人びた少女だなと改めて感じました。

 

2つ目は『映像のクオリティ』です。

1980年代の映像であそこまで圧倒される映像はそう他には無いと思います。

特に王蟲(オウム)が何百体と風の谷に迫ってくる映像は今の映画にも負けず劣らずと言っても過言ではありません!

 

映画の内容に集中して見るのももちろん楽しいと思いますが、

ぜひそういったキャラクターの性格や感情、映像のクオリティや表現に目をまわしながら見て下さい。

きっと新しい発見や魅力が見つかって、違う楽しみ方が出来ると思います。

 

今回は『風の谷のナウシカ』をご紹介したのですが、ジブリ作品は他にも沢山あるので次回オススメ出来ればと思います。

 

最期まで読んで頂き、ありがとうございました。