学生時代、長期休暇の課題は最終日に焦ってやっていました。
どうもトシです。
最近、感じることがあります。
1日24時間だと足りない!と。
あれやって、これやって、あれもやりたい、これもやりたい。
すべての事をこなすには24時間では足りないと感じませんか?
僕は感じています。
ただですね、同時に自分って要領が悪いなって思います。
冒頭で話した通り、夏休みの宿題等は最終日に焦る、さらに間に合わないこともありました。
24時間で足りていないけど、これって40日を計画的に、早めにこなしていれば時間が足りないってことはありませんよね。
遊びに全力を尽くし、やらないといけないことに目を背け、最後には背中を刺される。
暇な時間は確実にあったんですよ。
勿論、始めに予定を組んだこともあります。
この計画でいけば最終日には終わる、ウキウキしながら初日を終えたものです。そして、計画的に終らなかった者です。
明日やろう、明日やろう、そうなると時は無慈悲に過ぎていきます。
明日やろうは馬鹿野郎ですね。
これって学生だけじゃなく社会にでてからも同じですよね。
やらないといけないものがあって、ギリギリになって焦りだす。
他の人はすでに終らしていて、すでに次のステージにいっています。
自分が遅れれば遅れるほどおいていかれます。それはそうです、学校ではないからです。
全て自己責任、叱ってくれる親や先生はいない。
同期に遅れをとるばかりか後輩にも抜かれるかもしれません。
気分がいいものではないですよね?
ちなみに僕は耐えられません。
だからこそ、未来を想像して欲しいです。
先を見るといいますかね。
これはしたらどうなるか。
これをしなかったらどうなるか。
具体的に想像することが大切だと、思います。
出来なかった事を出来るようになって、新しい自分を創造する。
回りは騒々しく騒ぎ立てます。
これやったら楽しいよ、遊んだら楽しいよ、ゴロゴロしたら気持ちいいよ。
誘惑は沢山です。でも同じ過ちを繰り返すのはもう沢山です。
一歩一歩、日々日々、進むことが大事です。
同じ境遇の人がいたら是非、変わりましょう。
一緒に変わりましょう