わが社には5つのコアバリューがあります。
コアバリューとは組織の中核となる価値観のことで、何かしらの意思決定や行動するときの判断基準になるほか、組織の意識や行動の方向性を揃えられます。日頃から、会社で大事にしているコアバリューを浸透させることが、全社員が一体感を持ってビジョンの実現を目指して活動を行う上で重要です。
その5つのコアバリューの1つ、感謝について自分の思いをお話します。
感謝、ありがたく感じることです。そして感謝や労いの言葉をかけてもらうとでも嬉しい気持ちになります。僕の日の感謝の始まりは朝に元気に起きたことに感謝します。
感謝することに順番をつけることはしませんが、いつも感謝する相手は、わが社エスペランスとエスペランス社メンバー、そして僕のメンターです。
エスペランスには採用していただいたことを感謝しています。就活時、年齢が募集枠から外れていましたし、未経験の業種だったため採用は難しいと思っていました。しかし、こんな自分を買ってもらえ入社できたことは感謝し続けます。感謝の気持ちだけでなく恩返しします。
わが社メンバーへはアドバイスいただけていることをいつも感謝しております。未経験の業種を0から教えていただき、分からない事には的確なアドバイスをしてくださる。自分の時間を使って教える事を考え、適したアドバイスをいただける。いつも感謝しております。
メンターにも感謝。日の出来事、仕事や私生活においての愚痴や相談など、素で向き合える話し相手。ほぼ毎日コンタクトしており、ぶつかることもあるが意見交換することで気づきの方が多い。僕と業種や職種は違うが、その違う目線からの意見が参考になり、その意見からいろいろ見直すこともできる。メンターとのやり取りが仕事や私生活の向上になっており、いつも相手してもらえていることに感謝しています。
感謝にはポジティブな感情を引き出す傾向があり、ポジティブな感情には好ましい可能性へと向けさせる傾向があります。感謝されることで悪い気持ちになることはない。感謝は身体的健康をも増進させることが示されている。
仕事の道具として使っているわけではありませんが、コミュニケーションを円滑にするため的確に表現している言葉が「ありがとう」だと思います。
日々、周囲への感謝の思いを持合い、いろんなことを進めていくことが大切だと思っている。感謝を習慣にしています。