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コロナワクチンに関して

アポロBLOG
2021.11.22

お久しぶりです。アポロです。

 

コロナの感染者がやっと収まってきましたね。徐々に街中の人も増え、時短営業が解除され休みの日が楽しみになってきました。

私の今の悩みはコロナワクチンを打つか打たないかで迷っています。

私の友人の何人かはコロナに感染していますが、話を聞くと「思っていたよりかなりきつかった」という意見がかなり多いです。味覚や臭覚に関しては知り合い全員無くなったと言っていました。ひどい人だと半年以上臭覚が戻らない人もいました。全国で見ても約半数が半年後にも何かしらの後遺症が残っているそうです。その話だけ聞くとすぐにワクチンを打ったほうがいいのですが、身体に悪影響は無いのかなどの不安があるので今回色々と調べてみました。

 

まず、一番不安な死亡事例ですが厚生労働省が発表している新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人は、88日の時点で1002人とのことです。

ただ「接種と因果関係がある」と結論づけられた人はいなかったということです。

確率で見るとファイザー製ワクチンが100万人あたり1.1人。モデルナ製ワクチンが100万人あたり1.4人の確率だそうです。海外ではモデルナが摂取の取りやめなどが出てきている記事も読みました。

 

確率で見ると問題なさそうですが、身体に今後何かしらの影響が出る可能性が0では無いというのが不安ですよね。

家族や友人となかなか対面で会えない世の中になっていますが、ワクチンを打ったらマスクなしで会えると思っていましたが、そうでは無いみたいです。

日本で始まったワクチンは「発症」を防ぐ効果は高いみたいですが「感染」そのものを防ぐ効果についてはまだはっきりと分かっていなく、感染したことに気付かないままウイルスを出して、他の人に感染させる恐れがあるとのこと。

つまりワクチンを打っている人が気にせず遊んでいるとワクチンを打っていない人に知らずに移してしまう可能性があるということです。逆にいうとワクチンを打たないとどこで菌をもらったかわからない状況になってしまいますね。

発症してしまうと会社や周りに迷惑をかけてしまうので色々調べましたが、やはりワクチンを打ったほうが安心できると思いました。

ワクチンの影響でコロナ感染者が減少傾向になっているのも事実ですし、今後コロナワクチンの接種した証明書がないと行動範囲が狭まる話などもあるみたいなので、近々予約をして打ちに行こうと思います!