初めまして、大熊猫です。
皆さんはしっかり睡眠を取っていますか?
睡眠は私たちの体や脳に休養をもたらす重要な生命活動のひとつです。しかし、誤った睡眠のとり方は逆効果です。
しっかりとした情報をもとにより良い睡眠を取りましょう。睡眠について少し紹介していきます。
一日に必要な睡眠時間には個人差がありますが、おおよそ6時間以上8時間未満であり、理想的には7時間前後だと言われています。
睡眠不足が続くと、体調を崩すことは誰もが知っていると思います。しかし休日に寝だめをしようと寝すぎるのも、身体に負担をかけてしまうのです。休日の朝は平日よりもゆっくり寝ていたいと思いがちですが、寝すぎによって、逆に疲れやだるさを感じてしまうことがあります。
- 年齢によって理想的な睡眠時間が違うのはご存じだったでしょうか?
20代→約7.5時間
30代→約7時間
40代→約6.5時間
ただこれも個人差があるため一つの目安と思って参考にしてください。
質の良い睡眠をとる方法いろいろあるため、できそうなことを選んでみました。
- まずは自分にあった睡眠サイクルを知る
90分の睡眠単位でレム睡眠時に起きることを考えると、理想の睡眠時間は、おおよそ4.5時間、6時間、7.5時間。
これらの睡眠単位をベースに、目覚まし時計をセットして、目覚めの一番良い睡眠時間を実際に測ってみましょう。
人によって最適な睡眠時間は違いますが、時間が短くても、快適に目覚めるサイクルが見つかるはず。
自分はアプリでレム睡眠ノンレム睡眠を知れるものがあるのでそれを使用しております。
- スマホを寝る前に見ない
青に近い白色のあかりは、目覚めの色なのです。
ですので、寝る前は、決してスマホやパソコンを見ないこと。
これを守るだけでも睡眠の効率と質がぐっと上がると言われています。
自分自身も前までは布団に入ってからスマホをいじることが多かったのですが、今はほとんどしないようにしています。
- 心地よい寝具で眠る
質の良い睡眠のために、忘れてはならないのが寝具。
パジャマや布団、シーツなど、眠る際にお世話になるアイテムを、熟睡のために最適にしておきたいですよね!
自分は3万円の枕を購入し使用しております。マットレスもいろいろ購入し試しました。イタリア製の6万弱するものも購入しましたが全く合わずいまは倉庫で寝ています!笑
人には体内時計と言われるものがあります。朝日を浴びると体内時計はリセットされ、自分なりの睡眠リズムが安定し、自然と夜の寝つきもよくなります。平日よりも土日は多く寝ようとする人がいます。自分もその一人です。これをやると月曜日の朝には体内時計が狂ってしまう。また、いわゆる寝だめには普段の睡眠不足を補う効果はないことが研究結果で報告されているそうです。体内リズムの乱れもまた肥満といった生活習慣病や、日中の疲労感、パフォーマンスにも関わっているということが報告されています。
毎朝同じ時間に太陽の光を浴びること、朝食をしっかり食べること、夜に強い光を浴びないといったことが体内リズムを整えるうえで重要になります。
睡眠には疲労回復 記憶の固定 感情整理など多くの重要な役割があります。まずは自分の睡眠のクセを知り、毎朝、同じ頃に朝日で体内時計をリセットして、自然に眠くなったときに寝るようにしていきましょう。
すこしでも参考にしていただき、良い睡眠をとり生き生きとした毎日を送っていきましょう!!