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誰にでも出来る良い睡眠を取る方法

ご無沙汰しております。

ヒサダックです。

 

みなさんはしっかりと睡眠取れてますか?

寝てるつもりなのに寝た気にならない、スッキリ起きられないなどということがあるのではないしょうか?

私は社会人になって全然眠れてないと感じており、私の他にも同じ悩みを抱えてる人がいると思うので、

今回は誰にでも睡眠を取るための方法について朝、昼、夜の3つに分けて紹介していきます。

 

・太陽の光を浴びる

目が覚めたらまず最初にカーテンを開けて日の光を浴びましょう。朝日の光を浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの合成・分泌が抑えられ、睡眠圧(眠たいという睡眠欲求)が低下し、覚醒が促進されます。人の体内時計は24時間より少し長いですが、毎朝、日の光を浴びることで、体内時計がリセットされそのズレを調整することが出来ます。また、朝日の光を浴びてから約15時間後にメラトニンが分泌されるため、夜自然と眠くなります。

 

・パワーナップを取る

パワーナップとは15分~30分程度の仮眠のことですが、パワーナップによりリフレッシュされ、パフォーマンスが回復することは以前より分かっていましたが、パワーナップにより認知症や糖尿病のリスクが減少したり、疾患リスクも下げることは最近話題になっています。但し、寝れば寝るだけ良いわけではなく、1時間以上の昼寝をした場合は、認知症リスクが2倍になってしまうという報告もあります。

 

・冷たいものを持つ、冷水を浴びる

眠気覚ましをして睡眠圧を軽減する方法として、ペットボトルなどの冷たいものを持ったり、お手洗いで手や顔を洗ったりしてみるとこの刺激や皮膚温度の低下が、睡眠打破に効果的と言われてます。例を上げるとミントなどのリフレッシュ効果のあるガムを噛んだり、カフェイン(覚醒成分)の入った飲食物(例.コーヒー、お茶、GABA入りチョコ)を摂ったりすること。

 

・スマホを見ない

就寝前も携帯やPCを触って短い波長のブルーライトを浴びることで、覚醒度を上げ、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が抑えられ、眠りにくくなってしまうため、スマホやPCなどLEDが使用されている電子機器類を就寝前に触るのを控えましょう

 

今回、誰にでも出来る良い睡眠を取る方法についてご紹介しましたが、まだまだ深いところまで知ることができてないです。日本は世界的に見て睡眠時間が少ないと言われてるので、今後は短い時間でも良い睡眠が取れる方法などについても触れていこうと思います。