MENUCLOSE

エスペランス株式会社

BLOG
ブログ

結婚について

こんにちはー!!

世界の藤田です。

 

本日は、最近自分の中でよく考えることの多い、【結婚】について触れていきたいと思います。

 

先ず、何故結婚について話そうと思ったかというと、自分の年齢が今年で24歳になるという事と、3年間同棲している彼女が居るからです。

 

完結的に彼女の説明をさせて頂くと、料理が得意で聞き上手といった所です。

僕の性格上、周りの方々に本音で喋る事が出来ないのですが、彼女にだけは何故か何でも喋る事ができます。

又、お恥ずかしい事ながら、僕自身は家事が得意な方では無いので、家では怠惰している事が多いのですが、彼女は何一つ文句を言わずにやってくれます。

 

一方で、いざ世間に目を向けて見ると…

結婚した三分の一は離婚するという記事をよくニュースで目にします。

個人的な意見にはなりますが、結婚するまでが早すぎるのかなと感じます。

「私達、付き合って1ヶ月で結婚します。」

付き合って1週間前後に撮影したプリクラに「フォーエバーラブ」と書いている…

こういった内容を目にすると、こういう方々はそんな短い期間で「相手の何がわかるのだ!」と感じます。

「フォーエバーラブ」という言葉は、そんな安易に使う言葉ではなく、相手のいい所も悪い所も、全てを知ってから初めて出る言葉だと感じます。

 

少し目線を変えてお話しさせて下さい。

政府自身、この問題点についてもう少し考えるべきだと感じます。

なぜかと言うと、現在少子高齢化が日本で進んできているからです。

このままいくと、生涯単身者の割合は今現在30%ですが、僕が60歳にもなる頃には65%にもなると推測されます。

あなたは、「渋谷のスクランブル交差点に行って周りが杖をついた老人ばかりだったらなんと思いますか? 嫌ですよね?」

これは過去に僕のお父上が話した内容にはなりますが、「この不景気になっていく世の中に、自分よりも苦労する息子を世間に送り出したいかを本気で考えなさい。」と投げかけられました。

その深い言葉に僕は、直ぐに応答する事が出来ませんでした。

ですが今なら答えられます。

それを実現するのには、学校と政府の協力が必要になります。

先ず、政府に期待するのは、高齢者への金銭的支援を少なくして、高齢者の方々が高いお金を払わなくても生活できる全自動老人介護福祉施設を作ること。

そしてその余したお金を将来の子供たちに回すこと。

 

次に、学校に期待するのは、インターネットを上手に活用し、教員の数を減らして学費を安くする。

又、生徒同士の恋愛を支援する。

この2点をお願いしたいです。

いざ中学時代を振り返ってみると、女子グループと男子グループが分かれているのが当たり前で、少しオシャレをしたいと思った男子のワックス禁止・男子に好かれたいと思ってスカートを短くした女子に対する厳しい指導。

社会問題として、少子高齢化が深刻になってきている今、学校として本当に教えるべき事を本気で考えて欲しい!!

もし自分の娘が、学校で子作りの授業を受けていたら嫌ですが…

 

何を言いたかったのかと言うと、もう少し国民は結婚を意識して欲しいのと、政府として本気で支援をして欲しいと言う僕の願いです。

 

少しでも日本が良い国になる事を願います。

 

ではではー!!