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コオロギが未来を救う?

みなさん、お久しぶりです!

 

 

 

日が経つと共に暑さを増してくるのも感じてくるような季節になってきましたね。

 

 

たくさん汗をかいた日には、キンキンに冷えたレモンサワーをお風呂上がりに飲むと悪魔的美味しさです。笑

※飲酒は20歳を過ぎてから。

 

みなさんは夏といえば、なにを思い浮かべますか?

 

 

海?B B Q?花火?祭り?他にもいろんなことが出てくると思います!

 

 

僕は夏といえば、夏休みに友達とカブトムシを捕まえに行っていたのを思い出します。

 

 

カブトムシってよく見てみると、目がまんまるですごく愛嬌がある顔をしているんですよ〜

 

 

 

もう、10年近くカブトムシを捕まえに行ってないので、また行きたいな〜って夏がくるたび思います(笑)

 

 

 

今回は、タイトルにもあるように昆虫に関する、気になる記事を見つけたのでお伝え出来ればと思います!

 

 

まず、みなさんご存知の通り世界の人口は増え続けています。

 

それと同時に50年後には、肉の需要が供給を上回りタンパク質不足に陥ると言われています。

 

世界でも今後の食糧問題は深刻化しています。

 

 

それを解決すべく国連食糧農業機関では、昆虫食を推奨しています。

 

 

 

現に、僕の大好きな無印良品でもコオロギせんべいを発売しており、店舗では品切れが続いており、ネット販売でもすぐに完売するほど人気商品だそうです。

 

 

 

もう昆虫食が当たり前になるのを遠くはないのかもしれませんね。

 

 

そもそもなぜコオロギか昆虫食として注目されているか調べて見たところ、省スペースで飼育ができ、成長もかなり早く(1ヶ月程度)雑食なので餌の選択肢が幅広く、残った食物を与えることができ食糧廃棄にも貢献でき、かなり生産性がいいことから注目されています。

ちなみに、人工で育てられたコオロギなら、衛生的に全然問題が無いそうです!

 

 

それに、100グラムでたんぱく質量を見たところ、鶏が23gに対してコオロギは60g

 

なんと倍以上をあるそうです!

 

 

まだままだメリットがあり、牛などを飼育するにあたって温室効果ガスは2.kg排出されているにも関わらず、コオロギは0.kgだそうです。

 

地球温暖化の原因の1割が牛のゲップと言われており、こういうデータから見たら、もう昆虫食を選択肢ない道はないのかもしれません!

 

 

ちなみに、この前やっとのこと無印良品のコオロギせんべいが入手できたので、怖いもの見たさで食べて見ました。

 

気になる味ですが、普通にえびせんべいと同じ味でした(笑)

 

 

個人的な感想にはなりますが、見た目さえコオロギと分からなければ、昆虫食もありだと思います!