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楽しいことがしたい!!!

LOCO-BLOG
2020.10.21

こんにちは。

コロナもう終わってくれよ!と毎日のように思い、いっそのこと思いっきり遊びに行きたいなと思っているLOCOです。

多分アクティブな方なら、同じことを考えているでしょう()

 

今回は、前回の続きではなく、自分の遊びの経験をもとに、オススメするアクティブ3選を書きたいと思います。

最後まで読んで下さいね!

 

では、さっそく!

 

まず、第3位!【ラフティング】

手軽さ:☆☆☆

スリル:☆☆☆

楽しさ:☆☆☆

ラフティングとは、ラフトというボートみたいなものを使用し、川下りをするレジャースポーツです。

特に急流を下ってスリルを味わうスポーツです。

ただ単に楽しさを伝えるだけじゃなく、歴史も少し調べてきましたので、どうぞ()

元々は19世紀から20世紀前半にアメリカで、木製のボートによる川下りやコマーシャルラフティングのルーツといえるものが行われてきたそうです。その後第二次世界大戦が終わると現在のゴムボートを使用したラフティングが確立し、各国に普及が進んだそうです。(初めて知りました。)

日本では、数十年前大学等の探検部の活動分野として、一部の愛好家でのみ行われていたそうです。それ以降で80年代から小規模に行われてきたが、四国の吉野川でラフティングとして営業がスタートしたことを皮切りに、東日本では群馬県の利根川でツアーが催行され少しずつラフティングは一般に知られるようになったそうです。その後、1990年代後半にラフティングブームが起こりラフティングは1つのレジャーとしての地位を確立したそうです。近年ではラフティングは小学生から中高年老若男女が楽しめるアクティビティとして広く認知され、中学や高校の修学旅行のプログラムの一つに組まれるようにもなったとのことです。ちなみに自分は中2の林間学校は湖でカヌーでした()

魅力は子供から大人まで誰でも楽しめるスポーツなので、家族や仲間で行って、ラフティング終わりにBBQなんて最高ですね!

意外と踏ん張ったりしがみついたりと体全身使うので、翌日筋肉痛になったりします(笑)

 

 

 

 

2位!【パラグライダー】

手軽さ:☆☆☆☆☆

スリル:☆☆☆☆

楽しさ:☆☆☆☆

これはご存知の方も多いと思いますが、パラシュートをつけて空から落ちるスカイスポーツの一種です。自分は一度しか経験していないので、山からインストラクターの方と一緒に降りました。それでも新感覚でとても楽しめました!

パラグライダーについても調べてきました!

パラグライダーの原型はNASAが開発した、宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)らしいです。

歴史でいうと1966年に、登山家の三浦雄一郎が富士山での直滑降を行った際、ブレーキとしてパラシュートを使用した映像が関係者の目にとまりスポーツへの応用が考えられ、スポーツとしてのパラグライダーは、1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面からスクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりとされるみたいです。

日本で普及し始めたのは1986年から。当初は滑空性能が低くスキー場のゲレンデを斜面と並行に滑空を楽しむ程度のもので飛行時間にして約35分程度でしかと飛べなかったみたいです。短いですね。()

その後、1988年にNHK教育テレビで「パラグライダー講座」が放映され一般に知られるようになったみたいです。流石NHK

 

このスポーツは運動靴さえあれば、手ぶらですぐできてしまうのも魅力です。勿論家族連れの方もできます。割と絶叫マシンに似た感覚も味わえるので、好きな方はハマってしまうかもしれないですね。それとやっぱり空から見る景色と体感で味わえる風は最高でした!また行きたい・・・。

 

 

 

 

 

 

栄えある第一位!どん!!!【スクーバダイビング】

手軽さ:☆☆

スリル:☆☆☆☆

楽しさ:☆☆☆☆☆

ダイビング!!!ガチでまた行きたい!ほかの方のブログでも紹介していますが、社員旅行で沖縄に行ったときに体験したスポーツで、やってみて良かったと心から思えるスポーツでまだ、やったことのない方はぜひチャレンジしてみてください。このスポーツは知っている方も多いと思いますが、水中で酸素ボンベとマスクを身に着けて行うスポーツです。

 

スキューバというのは、スキューバダイビング以外ではあまり聞かない言葉かもしれませんが、

これは、「Self Contained Underwater Breathing Apparatus」の頭文字を取って作られたものだそうで。

SCUBA」で、正確には「スクーバ」と読みますが、スキューバと言われることの人が多くなっています。

どのようにして、日本まで来たかというと、意外にも元々と日本にも似たようなものがあったそうで、古くから海に潜りその恩恵を受けながら暮らしてきたという歴史があります。

日本では、古くは縄文時代から漁業のために潜水をしていたという記録があり、海外でもギリシャやローマで紀元前の人々が潜水していたことを示す文書が残されているみたいです。こうした潜水は、長い間、個人の肺活量やスノーケルに頼って行われてきたのです。

しかし、1943年にフランス海軍の技師が、世界ではじめてスキューバダイビングの元となる自吸気式の水中呼吸装置を開発。「アクアラング」と名付けられたこの装置は、その後、世間に広く知られることとなりました。

これが、スキューバダイビングの原型と言われているそうです。どんなスポーツにも歴史はありますね。勉強になります・・・。

 

このスポーツの魅力は、酸素が確実に必要な我々人間にとって、スクーバダイビングが生まれるまで、陸上しか知らない自分たちが未知の世界であった海に対して、体験できることが一番の魅力だと思います。

壮大な海も、とても透き通っていて、間近で見たこともない綺麗な魚や海底から見れる幻想的な景色は死ぬまでには見ておいたほうがいいです。()

水に抵抗がある方でも、インストラクターの方が優しく教えてくれるので、問題ないですし、体に負担も少ないので、50代以上の方でも行えるスポーツなので、ぜひ、素敵な海の世界を体験してみて下さい!おススメです!